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エソの仲間

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アイゴひと口メモ

このツンとすました顔が憎たらしいじゃないですか。普段は岩の上や砂地の上などで、周りを窺いながらじっとしていますが、獲物を狙う時や敵から逃げるときはものすごい速さで動きます。

現在、日本近海では約20種のエソ科魚類が生息し、世界中では50種以上が生息していると言われています。

エソは主に砂地にじっと止まり、目の前に獲物のやってくるのを辛抱強く待ちます。そして、恰好の小魚がやってくると一気に獲物めがけて飛び出します。しかし、そのハンティングの成功率は低く、彼らも苦労しているようです。

食用としてのエソは、主に練り物に使われカマボコやチクワに姿を変えます。

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