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パイプウニのトゲを使ってのストラップの作り方

パイプウニのトゲのストラップ

パイプウニのトゲのストラップ

自分で手作りしたストラップは、出来栄えはどうであれ、とっても愛着が湧きます。オリジナルストラップやアクセサリー作りに挑戦してみませんか。やってみると、意外と簡単に出来ますよ。

パイプウニのトゲを準備する

パイプウニのトゲ

まずは海岸でパイプウニのトゲを拾ってきましょう。パイプウニのトゲは、干潮時に岩場のタイドプール(潮溜り)で見つけやすいと思います。砂浜にはあまり落ちていないかも。あるいは、浅い海でシュノーケリングやスキンダイビングをしながら岩やサンゴの間をよ〜く探してみると、意外とたくさん見つかります。ただし、紀伊半島以南の暖かい海でないとパイプウニ自体が生息していません。どこの海岸に行っても見つかるわけではないので注意を。それでも見つからないという時は、雑貨店やビーズショップなどで安く手に入れることが出来ます。岩場などでトゲを拾う時は、怪我に注意!やみくもに岩の間などに手を突っ込んだりしないように。危険な生物が隠れていたり、サンゴで手を切ったり、思わぬ怪我をすることがありますので、十分に注意して下さい。

拾ってきたパイプウニのトゲは、しっかりと真水で洗って塩と汚れを落としましょう。洗ったトゲを天日干しして、乾かしましょう。2,3日干しておけばいいと思います。しっかりと乾くとトゲを軽く叩いた時に、高い音が響きます。

工具と材料

ピンバイスとドリル ストラップ金具類とヒートン

パイプウニのトゲに穴を開けるために、ピンバイスとドリルを用意しましょう。ドリルは1〜2mm程度の太さのものがいいと思います。ここでは1.6mmのものを使っています。私はいずれも100円ショップで購入しました(ただし、ピンバイスは420円でした)。

それから、ストラップ用の金具類とヒートン(ネジの頭が輪になっている金具)を用意します。これも雑貨店や100円ショップなどで売っています。

その他に接着剤やラジオペンチなどを用意して下さい。

作り方

1:穴を開ける

穴を開けてヒートンを付ける

ピンバイスを使ってパイプウニのトゲの先端に下穴を開ける。穴の太さと長さは、ヒートンのネジの部分の太さよりも少し細めで、深さはネジの部分が全部隠れる程度まで開けて下さい。

2:ヒートンを付ける

開けた下穴にヒートンを回しながら入れる。この時、力ずくでねじ込むとトゲが欠けたりすることがありますので、無理をしないで、何度かヒートンを抜いたりしながらゆっくりと回し入れて下さい。輪の付け根の部分まで入ったら、一旦ヒートンを逆に回しながら抜きます。ネジの部分と穴にはトゲの削りカスが着いているのできれいに落として下さい。

ヒートンのネジの部分に接着剤を付けて、再び穴にねじ込む。ヒートンの輪の向きを調節して、接着剤が乾くまで置いておく。接着剤は金属や瀬戸物などにも使用できるものを使いました。

3:ストラップ金具を付ける

ストラップ金具を付ける

接着剤が乾いたら、ストラップ金具を付けて完成です。ストラップ金具を使わずに、皮ひもやチェーンなど好みのものを使って仕上げてもいいと思います。後は自分の好みで色々とアレンジして下さい。

ここではパイプウニの先端の部分に上から穴を開けてストラップを作りましたが、トゲを横から貫通するように穴を開けてヒモを通してもOKです。硬そうに見えるパイプウニのトゲですが、貝殻ほど硬くなく、簡単に穴が開きます。

パイプウニのトゲは、ストラップ以外にも、首飾りなどのチャームアクセサリーなどにも利用できます。また、風鈴にしてもきれいな音を奏でます。後は貴方のアイデア次第です。夏の思い出作りにいかがですか。

[ビーズや貝パーツ]
色々なビーズや貝殻パーツなどを組み合わせてオリジナルのアクセサリー作りに挑戦してみませんか。