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魚のヒミツ−魚と毒

魚と毒 どうして毒を持つ魚がいるの?

魚の毒として最も有名なもののひとつにフグ毒がありますが、海の中にはそれ以上に様々な毒を持つ危険な生物が生息しています。私もダイビングを通じて色々な生物を目の前にして、ヒヤッとした事が無いわけではありません。さて、ここでは魚と毒の関係、魚以外の有毒生物について調べていきましょう。

フグ毒 美食家を魅了する味覚とは?
シガテラ毒 安全な食卓は有り得るのか?
オニダルマオコゼ 足元に迫る危険!
ミノカサゴ 美しいドレスに惑わされるな!
ゴンズイ 釣り人は要注意!
アイゴ 凶器と化すヒレ。
ウミヘビ 猛毒ヘビ、コブラをも凌ぐ毒!
アンボイナガイ 海の宝石、実は死神か?
クラゲ 浅い海岸でも安心できません。
ウニ 危険な針で一杯です。
イソギンチャク 海の花にもトゲがある。
サンゴ 海のオアシス、でもそこにも危険が。
最後に一言 万が一に備えて。
[日本の海水魚]
持ち運びやすいコンパクトサイズの図鑑ですが、日本近海の海水魚1246種を掲載。海に出かける時はいつも携帯しています。